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ブラッドムーンの内部で忠誠心が崩れ去ったときも、ゼドはツイステッド・フェイトの私的な陰の実力者であり、揺るぎない右腕であり続けた。秘密、影、血を取り引きする一方で、自身の悪魔に対する影響力を活かして、自らのカルト内における影響力を高めている。しかし、ツイステッド・フェイトは気づいていなかった──ゼドもまた、スノームーンによって奪われた、行方不明の従者を探しているのだと。