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遠い昔、魔術師のリサンドラは不死の存在となるために、古代の守護者から巳の干支の遺物を盗み出した。その罪が原因で追放の罰を負ったリサンドラは封印されることとなる。彼女は数世紀に渡って孤独な時を過ごしながら、12種すべての干支の遺物を手に入れる計画を練り、その機会が訪れるのを待っていた…そしてついに、エズリアルがそのチャンスをもたらしたのだった。