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1981年に業務用から移植された「スーパー・イシャオカン・ブラザーズ」で毎度毎度囚われの身となることにうんざりしていたキヤナ姫は、自ら力を得るために禁断のバトルボスプログラムに手を出すことに何の躊躇いも無かった。その力で主人公の兄弟をあっさりと葬り去ると、彼らのものだった城で悠々自適の生活を送っている。